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あるサラリーマンの副業実録
この度は「あるサラリーマンの副業実録」までお越しいただきありがとうございます。当サイトでは、私がこれまでメインでやってきたオークションの副業から、その資金を元にはじめた不動産・株式投資についても書いていきたいと思います。 
ホワイトカラーエグゼンプション
   最近新聞やテレビで目にするようになってきた「ホワイトカラーエグゼンプション」ですが、先程報道ステーションで特集をやっていたので、私の意見を述べたいと思います。この制度はホワイトカラーを対象に残業代をカットする代わりに1日8時間と決められた勤務時間をフルで働かなくても良い制度です。

   政府によるこの制度のメリットですが、自分の裁量で働けるので、自由に労働時間を社員自ら決められるということです。一見、聞こえはいいですが、よくよく考えてみると働き者は損をする制度で、生産性・効率性が上がるどころか、これを実施したら会社社会のモラルはとんでもないことになります。私は普段から出来る限り自分の裁量で、オンオフの強弱をつけるように心掛けてます。仕事が落ち着いている時は、できるだけ残業しないように5時半できっかり終えたり遅くとも6時には帰るようにします。ただ、繁忙期はそんなことを言ってられないので、ものすごい残業量になることもしばしばあります。当然のことながら、常に仕事をより効率的に生産的にやるように心掛けてますし、日々それを実現するために努力・工夫をしているので、これ以上何を削れと言うのだという気持ちです。

   分かりづらいと思うので、例を挙げます。Aさんはとても働き者で責任感が強く、常に限界ギリギリのところまで頑張ってしまったり、いろいろな仕事を引き受けてしまったりして、毎月残業量がどうしても多めについてしまいます。一方、Bさんは怠け者でいつも仕事をさぼることばかり考え、できるだけ仕事を引き受けないようにうまく立ち回り、クビにならない程度に手を抜いています。残業なんてとんでも無いので、仕事のクオリティなどは考えずに、勤務時間内に仕事を終わらすことが全てだと考えています。さて、このAさんとBさんにとって、ホワイトカラーエグゼンプションはどちらに恩恵があるのでしょうか?当然、Bさんに多大な恩恵をもたらします。Bさんは手を抜くことばかり考えていて、毎日5時半になるのが待ち遠しいぐらいです。この制度が適用されると、さらにサボることを考えて5時半にならなくても帰るようにさらに手を抜くようになります。一方、Aさんはこの制度が適用されても、今まで通りキッチリと限界まで仕事をするので、仕事量は全く変わりませんが残業代がカットされる分、収入が減るだけです。

   要するにこの制度は、建前上良く聞こえるように政府は宣伝しているが、サボり人間を多く排出するだけの制度です。真面目に働けば働くほど損をするという風潮が高まることは間違いないでしょう。本来、仕事というものは誰に言われたからやるとかいうものではなく、自分のスキルを高めたい、業務を改善したい、といった目標をもってやるものなのです。そういう人は、自分が手掛けた仕事の質、実績を最優先に考えているので、お金や時間というものは一番後に考えるものなのです。これを聞いて待ち遠しく思っている人の大半は、サボり人間でしょう。何故なら、時間やお金を最優先に考える彼らにとっては、夢のような制度ですからね。本当、政府のアホはどうしようもない。こんな馬鹿でも分かるようなことを、当然のことのようにやろうとしているのだから、どうしようもない。
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