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あるサラリーマンの副業実録
この度は「あるサラリーマンの副業実録」までお越しいただきありがとうございます。当サイトでは、私がこれまでメインでやってきたオークションの副業から、その資金を元にはじめた不動産・株式投資についても書いていきたいと思います。 
怒涛の繰上げ返済
   家を手に入れてからは、毎月ローンの返済が始まります。当時、住宅ローンを提携した銀行の口座を持っていなかったので、会社の給料も別の銀行に振り込まれていましたが、ローンのためにいちいちお金を移動するのも面倒なので、会社の給与振込みもこの銀行の口座に変えてもらいました。また、嬉しいことにこの銀行はポイント製を導入しており、いくつかランキングが設けられてました。給与の振込み・住宅ローンもポイントの対象でその他に光熱費の引き落とし・クレジットカードの引き落としなどもこの銀行に変えたことによって、一番上のランキングになって商品券5万円をもらった上に、振込み手数料無料などのおいしい恩恵も受けることもできました。

   ローンは3年間固定ローンで利息は2%でした。当時では最も安い利息でしたが、今は1%が当たり前になっているのでうらやましい限りです。次々の返済は13万円弱でしたので、賃貸マンションの家賃と思えばさほど苦に感じませんでした。また、私の身に何か起こった場合は、ローンを組むときに含まれていた生命保険で返済残高を全てまかなえるので安心です。ただ、2%といってもたとえば4000万円ローンを組んだ場合、毎年80万円が利息で持っていかれてしまうのです。月々に換算すると7万弱なので、ワンルームマンションが借りれるお金が毎月利息に消えてしまうので大変です。また、3年の固定ローンが終わった時点で利息が上がっているかもしれません。たとえば3%になっていれば、年間のローンは120万円になってしまいます。そう考えると30年間もちびちび返すという考えには到底なれずに、少しでも多く繰上返済をしようと妻と決意するのです。

   私も妻も節約というものは苦手な性格で、生活を切り詰めるといったようなことは精神的にもきついので一切行いませんでした。ただし、今まではあまり気にせず、服やぜいたく品や外食などに出費をしておりましたが、このような出費は極力抑えるようにしました。私もこの頃から会社へ弁当を持参するようになり、外で昼食をとらなくなったのでこの分だけでもかなりの出費減になります。またこの年に妻が妊娠し、あまり無理ができない体になったので毎年二人で行っていた海外旅行も行かず、国内旅行もかなり数が減り自然に出費を抑えることができました。

   家を購入してから1年が過ぎ、出費を抑えるように頑張った甲斐があって350万円貯まっていました。これはすぐに繰上返済しようということで350万円返済することによって、月々のローンが10万円ぐらいになりました。翌年は子供も生まれ、更に行動範囲が狭まりお金を使う機会も減り、月々の返済額も減り、給料も家族手当・定期昇給で上がったので、前年より更に貯蓄をすることができました。また、この年にヤフーオークションに自分のコレクションを出品することになりましたので(詳しくはヤフーオークションのページをご参照ください。)、月々ちょっとした収入がこちらからも入るようになりました。2年目が終わる頃には450万円も貯まり、また繰上げ返済をしました。3年目に入るとオークションの収入が結構馬鹿にならないぐらいになりましたが、子供と妻の学資保険に入って月々の出費が増えたので前年と同様に450万円を返済しました。この時点ですでに月々の返済額がなんと8万円を切ってしまいました。ワンルームの家賃並みです。

   3年間の固定ローンが終わり、またローンを提携し直す必要があります。変動金利は金利が急に上がったときは怖いので、次も固定ローンを選択しましたが、少し金利が上がっていたようで利息が2%になるには2年になっていたので2年間の固定ローンを選択しました。この2年間も同じ要領で貯蓄をしていきますが、第2子が誕生して学資保険の出費が1人分増えたのと、この期間は返済の余裕がかなり出てきていたので、抑えていた出費が一気に増えて2年間で400万円ほどしか返済しませんでした。そして去年で3回目のローンの更新をしに銀行に行ったところ、金利は2年前と変わらなかったので2年固定で2%で更新して今に至ります。

   私は家を購入してから、住宅を買うのと借りるのとどっちが得なのか疑問に思っておりましたが、2回目のローン更新の頃には買う方が得であるという考え方が確信に変わっておりました。ただし、得にするには一つ条件があり、それは私がしたように繰上返済を何度もすることです。以前に本で読んだことがあるのですが、30年でローンを組んで住宅を購入するのと生涯賃貸で生活した場合の総出費額は住宅を買う方が上回ってしまうようです。当然、購入した場合は自分の資産になるので、出費額だけでは比較できないのですが、賃貸の方が得と書いてありました。ただし、繰上返済を繰り返すことにより、銀行へ支払う利息が減るため、総出費額はいつの間にか逆転してしまいます。私は、残念ながらこのことを初めから意識して行った訳ではなく、ただただローンのプレッシャーを少しでも和らげたいためだけに一生懸命返済した結果そうなっただけです。また、最初の5年間に2人の子供に恵まれて、お金を使う機会が激減ったのも計算外です。

   ですので、私が言いたいのは、これから子供が生まれる人で更にローンを組んでも多少でも繰上返済をできる余裕がある方は是非住宅を購入することをお勧めします。子供が生まれても幼稚園に入るまでは出費はおむつ代ぐらいで、服などは親戚や友達からもらえば良いのです。医療費もタダですし(地域によってはかかるみたいですね。)、食費もたかが知れてますので本当にお金はかかりません。このような時期にできるだけ貯蓄して一気に返済に充てるのが最も効率的です。仮に私が5年後に住宅を購入していたらと考えるとゾッとします。子供は食費もある程度かかるように成長し、教育費やレジャーの費用もかかることでしょう。そうなると毎月のローンを返すのに精一杯で、貯蓄などはする余裕も無いため、繰上返済などは2の次です。まさに銀行の思う壺になってしまう訳です。
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